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チャリティ・ガラ「HOPE JAPAN」 

10月19日、東京文化会館で、東日本大震災復興支援チャリティ・ガラ公演を観てきました。
世界最高のバレエダンサー、シルヴィ・ギエムが呼びかけて実現したガラ公演。海外と日本のアーティストが参加された多彩なプログラムで、とても見応えのある感動的なステージでした。

「HOPE JAPAN」のイメージヴィジュアルは、高田賢三さんのデザインとのことです。
chirashi04.jpg

第1部

●「現代のためのミサ」より”ジャーク” 音楽:アンリ 振付:ベジャール
東京バレエ団

●ニネット・ド・ヴァロワによる詩 「満ち足りた幽霊」「子どもの言うには・・・」
朗読:アンソニー・ダウエル

●「ルナ」 音楽:バッハ 振付:ベジャール
シルヴィ・ギエム

●「アルルの女」より  音楽:ビゼー 振付:プティ
マッシモ・ムッル

●「火の道」
舞踊:花柳壽輔  横笛:藤舎名生  太鼓:林英哲

第2部

●「ダンス組曲」より  音楽:バッハ 振付:ロビンズ
マニュエル・ルグリ  チェロ:遠藤真理

●「十五夜お月さん」「五木の子守唄」「シャボン玉」「赤トンボ」「さくらさくら」
歌:藤村実穂子

●「ボレロ」  音楽:ラヴェル 振付:ベジャール
シルヴィ・ギエム  東京バレエ団
指揮:アレクサンダー・イングラム
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


バレエ(ソロ、群舞)、日舞、笛、太鼓、独唱、朗読。
どれもが美しくて力強くて、涙が溢れてしかたがありませんでした(最近、涙腺が緩すぎる)。
バレエはよく観ている作品で、ギエムもルグリもムッルも大好き。またお会いできて嬉しかった。

日舞は新鮮でした。私は日本人なのに、日舞ってほとんど知らないんだな。
笛と太鼓の何て素晴らしかったことか。横笛は空気を切り裂き、大太鼓はホールを揺るがすような迫力。こういうものを聴く機会をもっと増やしたい。
小学生の頃は縦笛や小太鼓をやっていたのに、大人になると馴染みがなくなりますね。
そして、袴姿はカッコいいなぁ。タキシードや燕尾服はやっぱり欧米人が似合う。国際的な舞台に立つ時、日本人は羽織袴を正装にすればいいのにと思います。

国際的に活躍されているメゾソプラノ、藤村さんの独唱にも感動しました。
無伴奏で歌われたんです。5階席まである2000人以上収容の大ホールで、たった一人、マイクなし。
ショートヘアに紫色のドレスの藤村さん、姿勢も歌声も凛として素晴らしかった。
確か、4月にメータさんが指揮されたチャリティの第九で、アルトのソロを歌っておられた。あの時も素敵な声だなぁと感じたのを覚えています。
日本の歌の美しさにも改めて気づかされました。歌い継いでいかなくちゃならない、と思います。今回、藤村さんが歌われた曲、今の子どもたちは知っているのだろうか。


歌と踊りと笛と太鼓。これって、どの国のどの民族も持っている文化じゃないかな。スタイルはいろいろ違っても。
式典とかお祭りとか、とにかく人がたくさん集まれば、演奏に合わせて歌ったり踊ったりするんですね。
人間にとって馴染み深いもの、というか、なくてはならないものだと感じます。

その道を究めた素晴らしいアーティストたちの、舞踊と音楽をナマで楽しむ。贅沢なひとときを過ごし、明日への活力をいただきました。
これほど素晴らしいガラ公演を提案した、シルヴィ・ギエムについては、また改めて書きたいと思います。
 
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カテゴリ: ダンス

テーマ: バレエ - ジャンル: 学問・文化・芸術

タグ: シルヴィ・ギエム  バレエ 

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