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後ろを振り返れば 

壁紙をようやく変えました。桜は好きなのでそのままでもいいかなと思いましたが、季節感なくなっちゃいますもんね。
この星空の壁紙、素敵ですよね~。当分これでいこうかな。
あ、携帯の画面は変えていません。設定がちょっと難しくて。すみません。そちらはたぶんずっと桜でいきます。


今日は7月12日。ベルばらファン(と言うより”オスカルとアンドレのファン”)にとって、これから3日間は特別な日。「三が日」と呼んで、二人の結婚記念日と命日を偲ぶのです。
架空の人物にそこまで入れ込めて幸せだね、なんて友人に言われたこともありますが。子どもの頃に出会った漫画に大きな影響を受けたことってありませんか?
私にとっては、池田理代子さんの「ベルサイユのばら」、オスカルの存在がとても大きかったな。

思えば、宝塚との出会いも「ベルばら」でした。
3日に「パリ祭」でとうこさんの歌を聴き、10日にタータンの舞台生活25周年記念ライブに行き、この二人に出会ったのも「ベルばら」だったなぁと懐かしく思い出したりしました。

今夜は思い切り、後ろを振り返ってみよう(笑)と思います。
このブログを読んで下さる方はたぶん、ベルばらや宝塚(タータン、とうこちゃん)がお好きな方が多いと思いますので、ご一緒に思い出していただければ嬉しいです。


初めて宝塚を観たのはTVで、昭和の花組の「ベルサイユのばら」でした。あの劇画を生身の人間が演じるなんてどうなるんだろうと興味津々で観たんです。
脚本はエエエ?という感じでしたが(笑)、オスカル役の安奈淳さんにすっかり魅了されました。レコードとかブロマイドとかいろいろ買いましたよん。
あの時代のヅカばらは全組ともTVで観た記憶があります。それぞれ素敵だったけれど、やっぱり最初に観たオトミ(安奈)さんが1番好きで、退団されるまでずっと観ていました。
初めて宝塚をナマで観たのが、オトミさんの退団公演「風と共に去りぬ」でした。東京宝塚劇場で出待ちというのも初めて経験(すごい人数でほとんど見えなかった)。
オトミさんの退団と共に、私も宝塚を卒業したのでした(いったんは)。

それからはクラシック音楽や映画やバレエやいろんなことに興味が湧いて、宝塚からはすっかり遠ざかりました。
「ベルばら」が何度も再演されているのは知っていましたが、また観たいとは思わなかったな。
原作ファンにとって、宝塚のベルばらは突っ込みどころが多すぎて、ある種のパロディというか(笑)。宝塚にはピッタリの作品に違いないのに、どうしてああなっちゃうのだろうと思ってました。ははは。
でも、タカラジェンヌは好きでした。男装の麗人を演じるなら、宝塚の男役ほどふさわしい人たちはいない!あんなに美しい黒燕尾や軍服の身のこなしは他の世界では見られない! 今でもそう思っています。

長くなるので、たたみますね。(追記へ続く)
2000年頃からインターネットを使うようになって、新しい世界が広がりました。
初めて個人のHPを作ったのもその頃。もう10年以上経つんだわ。最初は原作ベルばらのファンページだったんです。
2001年、ネットを通じて知り合ったベル友と盛り上がり、宝塚大劇場でナマのベルばらを観よう!ということに。
当時のスターの名前も知らず、ましてやトップの退団公演とも知らず。旅行気分でチケットを取ろうとしたらかなり大変で、宝塚のチケットって取るのが難しいのね、なんて呑気なことを言ってたなぁ。

初めての大劇場観劇は、ほんとに楽しかった!宝塚駅に降りた時から夢の世界でした。
古くからの宝塚ファンの方に連れて行っていただいたんですが、「ここのホテル(宝塚ホテル)に泊まればもっと浸れるわよ」と言われて、「いえ、もう来ることないですから」なんて笑っていた私。
その後、タカホに何度も泊まることになろうとは(爆)。

ナマのベルばら観劇はインパクト大!でした。2回続けて観たので、もうフラフラ(笑)。
目の前の銀橋を颯爽と渡っていったアンドレ、その声にひと目惚れ(とは言わないか、ひと聴き惚れ?・笑)。それが、タータン(香寿たつき)だったのです。
ひときわ大人の雰囲気の、アンドレの歌に芝居に引き込まれました。
オスカル(稔幸)も素敵で、いいコンビだな~と思ったら、オスカルはこれで退団で次のトップがアンドレだと聞き、アンドレのお披露目を観ようと密かに決意したのでした(芸名と愛称がまだ覚えられなかった)。

あの舞台でとうこさんも観ているんですけどね、実はあまり印象に残っていない。フェルゼン役の人、綺麗で歌も上手だなとは思ったんですが、役が役ですからねぇ(笑)。
ベルサイユのばら2001」では、オスカルとアンドレに心を奪われたのでした。


タータンのトップお披露目は「花の業平」と「サザンクロスレビューⅡ」。
初めて日本物を観ました。みんな雛人形のように綺麗で見分けがつかない。私のアンドレはどこ?状態でしたが(笑)、タータンは声ですぐにわかりました。
とうこさんのことはまたもや印象が薄く・・・。でもレビューのほうはしっかりと記憶あり。モスキートの場面、あの人面白くて可愛いわ!と思ったのを覚えています。

次が「プラハの春」と「ラッキー・スター!」。この時やっと、とうこさんに目覚めた(笑)。
炎のようなヤン・パラフに目が釘付け。あの人は誰?!とプログラムを確かめ、「安蘭けい」の名前が強烈にインプットされたのでした。
劇場に何度も通ったなぁ。ヘル・ホリエとヤン・パラフとヘス中佐に会いたくて。あの頃の星組、みんな歌が上手でパワーがあって大好きでした。

当時はまだ宝塚初心者の私、まわりに宝塚ファンはおらず、ネットを通じて少しずつヅカ友ができたけれど、ファンクラブに入ろうとは考えなかったな。
出待ちでズラッと整列している人たちを横目に、自分にはちょっとできないわと思っていました(笑)。
タータンやとうこさんのことは、遠くから眺めていました。舞台を観るだけで満足だったんです。

のんびりとしたファン生活が、タータンの退団発表で一転。
ショックでした。古くからのファンの方は既に心構えができていたようですが、新米ファンの私はまだまだタータンの男役を観ていたくて、別れが辛かった。
ひとすじの光は、次のトップがとうこさんかもしれない、という期待でした。

でも、そうはならなかった。二重の落胆。
タータンと同時退団の人たちもみんな好きだったので、ただただ淋しかった。
涙、涙の退団公演は「ガラスの風景」と「バビロン--浮遊する摩天楼」。
バビロンに目を見張りました。こんな素晴らしいショーは観たことがない!演出家は誰?! その時「荻田浩一」という名前が強烈にインプットされました。
あの頃はまだ荻田先生って神秘のベールに包まれていたんですけどね、「箱舟2010」のとうこさんとの対談からは「オギちゃん」になりました(爆)。

タータンの退団公演、泣きながらもウットリ観たよなぁ。
「バビロン」のとうこさんは壮絶に美しくてね。銀橋を渡るとうこさんを見ながら、密かに決意したんです。「あなたがトップになるまで、宝塚は観ない」。
それって全く応援になっていないんですよね。よく考えたら逆だろう(笑)。
せめて、とうこさんの主演作は観るべきだったのに。「雨に唄えば」や「龍星」をナマで観なかったのは本当にもったいなかった。
でも、当時の私には精一杯の、願掛けだったのかな。


その願掛けを破ってしまったのが、2006年の「ベルばら」でした。
とうこさんがオスカルを演じる? これは最後になるかもしれない、絶対に見逃せないと思った。
私のオスカルのイメージとは違ったけれど(脚本がそうなんだからしかたがない)、美しくて切なげで、抱き締めたくなるようなオスカルでした。
ワタルさん(湖月わたる)のフェルゼン、よかったな~。役替わりでアンドレを演じたちえちゃん(柚希礼音)にはビックリした。いつの間にあんな立派になったのかと。

雪組の「オスカル編」も観ました。とうこアンドレ特出の回を。
同期のコムさん(朝海ひかる)とは双子の兄弟みたいで可愛かったな。華奢なとうこさんはアンドレのイメージではないんだけど、歌で観客の心を掴んでいた。
ガラスの馬車のシーンはもうウットリ。「愛あればこそ」って、いい歌だと初めて思った(笑)。

とうこさんの星組トップ内定が発表されたのは、その翌月でしたよね。
私が宝塚に戻るタイミングとしてはよかったのかも。やっぱり「ベルばら」に縁を感じます。

とうこさんが念願のトップになると、ファン街道をまっしぐら(笑)。
ファンクラブに入り、出待ちではガードに並び、お茶会にも参加し、ムラに遠征して宝塚ホテルに泊まり・・・。数年前までは考えられなかったことを楽しんでいる自分がいました。
そして、宝塚ファン人生に悔いなし!と、とうこさんの退団と共に、宝塚を卒業したのです(今のところは)。

もしもまた宝塚を観に行くとしたら、「ベルばら」の時かな(笑)。100周年記念とか?
どうでしょうね。先のことはわかりません。

タータンととうこさんの舞台は今でも観に行っています。
宝塚の男役だったからこそファンになったけれど、男役でなくなっても観ていたい、声を聴きたいと思わせる人たちなんです。
出会いのきっかけは「ベルばら」だった。そんなことを、つらつら思い出しました。

長文に最後までおつきあい下さり、ありがとうございました。
 
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カテゴリ: 日々雑感

テーマ: ひとりごと - ジャンル: 学問・文化・芸術

タグ: ベルサイユのばら  池田理代子  宝塚  香寿たつき  安蘭けい 

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コメント

はじめまして

私も先日のタータンさん25周年記念ライブにいき、昔を思い出していたところでした! 共感するところがたくさんあってうなずきながらこの記事を拝読いたしました♪ これからもブログ更新楽しみにしておりますo(^-^)o

しおん #.wkWn3KA | URL
2011/07/13 08:02 * edit *

Re: はじめまして

しおん様
はじめまして。コメントありがとうございます。共感してもらえて嬉しいです!
タータンのライブに行かれたんですね。シンプルな演出で、いろいろな歌をたっぷり聴かせてくれましたよね。タータンの人柄がにじみ出るライブ、これからも続けてほしいなと思います。

夏草 #- | URL
2011/07/14 00:00 * edit *

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