04 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. // 06

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

tb: -- | cm: --

辛源リヒャルトお疲れさま 

6月17日の「MITSUKO」ソワレ。胸にじーんとくる、いい舞台でした。カーテンコールも含めて、いいものを見せてもらったなぁ。

もともとは、とうこさんのミツコを訪ねる旅の上映会がある、というのでその日を選んだんです。
辛源リヒャルトの千秋楽だというのはあとで知って、ラッキーだと思いました。

上映会のほうは、映像がはっきり見えなくて残念でした。客席は明るいまま(出入り自由)、舞台セットの大きな窓に映し出されて見づらかった。ロビーのモニターのほうがよく見えたかも。
その時点で、今日の私の目的は、辛源くんの千秋楽を見届けることだ!と気持ちを切り替えました。


とうこさんの鼻声はすっかり治っていました。生き生きとして力強さが漲って、とても凛々しく見えました。
ミツコが喪服姿で親戚の人達と対決するあたりから、「いざ行かん!ウィーンへ!」という決め台詞の場面。あのカッコよさといったら、もう~(ホレボレ)。瞳から星が飛んでた!(笑)。
「後ろを振り向かずに」も直球でぐんぐん迫ってくる感じ。エネルギッシュに輝くミツコさんでした。

そして、辛源リヒャルトもまぶしかった。若さとひたむきさと爽やかさと優しさに満ちて。
とうこママの愛にはかないませんが(笑)、梅田のプレビューから見ている観客として、彼のめざましい成長ぶりに私も胸が熱くなりました。
プレビューの時は正直、大丈夫かな?と思ったんです。梅田初日はちょっと鼻声だったのよね。
どんどんよくなっているとは聞いていましたが、東京で見てビックリ! 初々しさは残したまま、内に情熱を秘めた青年を力強く演じていました。
辛源リヒャルトには、繊細さと甘さも感じられました。ママもイダも彼を守ってあげたい、と思っている。その気持ちわかる気がするな(笑)。


カーテンコールでは、とうこさんが指揮者のご紹介のところで噛んでしまい、早くも笑いが起きました。
そして、「今日、一人だけ千秋楽を迎える人がいます」と。
大月さゆちゃんから花束を渡された辛源くん、挨拶を始めたところで、お隣のとうこさんがもう泣き出して。辛源くん、もらい泣きしちゃった感じ。
でもね、泣いていたのはとうこさんだけではないんです。キャストの皆さん、感極まった表情で涙、涙。ひょっとして今日は「MITSUKO」大楽か?と錯覚しそうなくらい。
世界初演の作品を稽古場で一から作り、大阪、名古屋と公演してきた仲間たちのあいだに、強い結束力、ファミリーのような絆が育まれていたのですね。
そのファミリーから若者が一人、巣立っていくんですもの。泣かずにはいられないよね。

辛源くんは涙を流しながらも、明るくしっかりと挨拶しました。
いいことをたくさん話してくれたのだけど、ごめん、覚えているところだけ、こんな感じということで。

僕の国籍はイギリス人で、ヨーロッパを自由に行き来できる。リヒャルトがパン・ヨーロッパを考えついたのは偶然ではない。ミツコとハインリッヒの影響を受けていたからこそだと思う。そのリヒャルトの人生を追体験できて嬉しかった。
素晴らしいキャスト、スタッフの皆さん、お客様の声援に助けていただいた。
舞台上ではぶつかりあっていたけど、裏では安蘭さんは優しかった。一幕の終わりではマテと交代のハイタッチをしていた。茜さんは妻のようにいつも寄り添ってくれた。日本語のあやしいところは増沢さんと大谷さんに助けてもらった。本当に皆さんにお世話になった。
僕に賭けてくれた小池先生にも感謝したい。

優しい心配りと誠実さとユーモアを感じさせる挨拶でしたよ。
お隣のとうこママは泣き崩れ、マテパパがしっかりと支えていました。抱き寄せて慰めたり、涙を拭ってあげたり。マテ、優しいなぁ(はぁと)。日本語もかなりわかっているみたいだった。
舞台のとうこさんにはマテさんがいるけど、実際のミツコさんが苦しかった時に夫はいなかったのよね。ハインリッヒがもっと長生きしていたら、ミツコの人生は全然違ったものになっただろうな、なんて思ってしまいました。

最後に、「MITSUKOはまだまだ続きます。ジュリアンもすごくいいです!」と辛源くん。
君はほんとにいいやつだな。もうリヒャルトじゃないなんて寂しいよ(とうこママにシンクロしてる?・笑)。
情熱をこめた舞台をありがとう。お疲れさまでした。

私の観劇もまだ終わっていません。
中日(なかび)を過ぎて、ますます熱気を帯びる「MITSUKO」。大楽まで見届けなくては。
 
関連記事
スポンサーサイト

カテゴリ: MITSUKO

テーマ: ミュージカル - ジャンル: 学問・文化・芸術

タグ: 安蘭けい  MITSUKO  マテ・カマラス  辛源 

[edit]

« MITSUKO大楽カーテンコール  |  りひゃるとツイートになごむ日々 »

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://natsukusa109.blog87.fc2.com/tb.php/58-3efbdb34
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ

最新トラックバック

メールフォーム

カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。