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マテ、講演会で語る 

ハンガリー旅行記、マテが来日するまでに仕上げようと思っていたんですが間に合わず。
CHESSコンが始まるまでには何とかしよう(笑)。


11月15日(金)夜、川崎市麻生区の市民館で、マテの講演会(入場無料)が開かれました。
タイトルは「マテ・カマラスが欧州と日本でのミュージカルを謳う ~ハンガリーの視点から見た多文化~」。

真面目な内容なのに、マテ節炸裂で(笑)涙が出るほど笑ってしまいました。
あの面白さはとても私の文章では表せないけれど、記録に残しておきたいと思います。
深夜に呟いたツイートに大幅加筆して、まとめました。
かなり私のフィルターがかかっていますが、雰囲気を感じ取っていただければ嬉しいです。


==*==*==*==


マテと川崎市とどういう繋がりがあるのか不思議に思っていたら、主催団体(多文化共生ネットワークfromあさお)にマテファンの方がいて、ダメもとでオファーしたら快諾されて実施の運びとなったそうだ。なるほど!

開場1時間くらい前から整理券が配られた。
番号順に並んでいたら、誘導係のおじさんに何を見て講演会のことを知ったのかと訊かれた。川崎市のHPを見てこんなに大勢集まったのかと驚いたのだそう。
マテのファンクラブを通じて知ったと答えたのだが、おじさんはマテのことをご存じなかったので、彼のプロフィールについて説明した。
おじさんは納得してくれて(笑)、どんなお話をするのか楽しみですねと言われた。


広い会議室にいっぱいの聴衆。定員200名のところに350を超える応募があり、抽選になったとのこと。
7月のハンガリーツアーに参加した人たちとも再会できた。神戸や大阪や名古屋からやってきた皆さん、さすがだな~。
一般の人はどれくらいいるんだろう。全国から集まったマテファンが半分以上なのかな。
(続く)
 
 
最初にハンガリー政府観光局の方が、ハンガリーの歴史や地理についてお話しされた。
とってもユーモアのある語り口で面白い上に、マテが日本語でコメントを入れるものだから(笑)なかなか進まない。

と言っても、マテは決して出しゃばるわけではない。「マテさんどうですか」と振られて話し出すのだが、いったん話し始めると止まらないのだ(笑)。
日本語で一生懸命に考えながら話すから、どうしても時間がかかる。
進行がどんどん遅れて巻きが入り、マテの話は何度も途中でスパッと切られて場内爆笑だった(笑)。


観光局の方が退出され、ステージにはマテと聞き手兼通訳の女性が残った。
マテが質問に答える形でトークが進む。
こみ入った内容を伝えたい時は英語になったが、かなり日本語で頑張っていた。
マテ独特の日本語は時々何を言いたいのかちょっとわからなくなるけれど(笑)表情豊かでとってもラブリーな話しぶり。
脱線し始めると止まらなくなり、何度も「NEXT」と巻きが入ってスパッと切られる。その時のマテの表情やしぐさがもう可愛くて(笑)、場内爆笑。


マテは日本語は難しいと言いながら、「かわいい」とも言った。
「ほっとちょこれーと」「ぐれーぷふるーつじゅーす」と、日本語らしいはっきりした平たい母音で発音してみせ(そう言った時の女の子の声色まで真似て)場内爆笑。
その母音の発音が外国人には難しい、特に歌うのが大変だと力説。
「日本語かわいい~」と言うマテのほうがよっぽどかわいいと思うけどね~(笑)。

マテは黙っていたらイケメンだと思うのだけど(笑)、話し出したらまるでコメディアン。
サービス精神旺盛で、人を楽しませるのが好きなのね(イタズラ好きという面もあるかも)。
日本語で冗談もよく言うが、日本人には通じないこともあるらしい。シレッとした顔で言うから、真面目なのか冗談なのかわからないんでしょ。


ウィーン版エリザベートのDVDがスクリーンに流されると、マテは日本語の歌詞(東宝版)を画面に合わせてぽつりぽつりと呟いて、場内爆笑。
あ、マヤさんのことを「ボクのエリザベート」と紹介していた♪

海外と日本の観客では反応に違いはあるかという質問に、マテはしぐさも交えながら英語でこんなふうに答えた。
海外の観客は拍手したり歓声を上げたり、自由で賑やか。
日本の観客は静かに観ていて一斉に拍手し、ピタリと止まる。日本人はとてもpolite。
その違いが面白いし、日本のpoliteな反応も大好きだ、と。


「アートは温泉のようなもの」とも言っていた。そこも英語で話していたかな。
マテは絵も描くという話から、歌と絵とどちらのほうが好きかと質問されて、「温泉」に飛ぶという、アーティスティックな発想(笑)。まあ、ハンガリーの温泉は有名だしね。
アートは温泉のように湧き出て溢れ出し、自分では止められないものだ、と。
歌うことも絵を描くことも自然に溢れ出るらしい。
つまり、どちらも好きでどちらもやりたいのね。


東日本大震災直後で大変だった「MITSUKO」の時のことも英語で話してくれた。
来日を取りやめようとは思わなかったのかと質問され、全く迷いはなかったと。
日本が良い時も悪い時も、好きという気持ちは変わらない。苦しい時にそばにいるのが本当の友達だ、と。
マテがそう語った時、場内から拍手が起きた。

「MITSUKO」キャストの数人と被災地を慰問した時の写真も映し出された。
大変な目に遭ったのに、静かに微笑んでいる日本人は素晴らしい、とマテが言った。
日本に来るとたくさんのsmileに出会う。日本はsmileの国だ、と。


最後に「愛は国境を越えて」を歌いますとアナウンスが入り、場内から拍手と歓声が。
みなさんもいっしょに歌ってください、とマテが促した。私も大きな声で歌ったよ~♪
スクリーンに歌詞が映し出されて、マテもそれを見ていた(笑)。
客席から歌声がしっかり聞こえていたから、やっぱり一般の人よりファンが多かったのかな。


マテはグレーのスーツにおだんごヘアに黒縁メガネ。
気さくで可愛らしくてお茶目で話し好きで、時々は「しんけんなアーティスト(本人曰く・笑)」だった。
ボランティアの方々による手作りの講演会、とても楽しかった!
 
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カテゴリ: マテ・カマラス

テーマ: ミュージカル - ジャンル: 学問・文化・芸術

タグ: マテ・カマラス 

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