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Happy Birthday マテさん♪ 

今日、9月21日はマテさんのお誕生日。
ちょうど今「エリザベート」公演中。きっとたくさんの人にお祝いしてもらっているでしょうね。

マテさん、お誕生日おめでとう! 
今年も日本に来てくれて、しかもこんなに長期間の舞台を日本語で演じてくれて、本当にありがとう!

東宝「エリザベート」はしばらくスルーしていたのだけれど、マテさんがトートをやるというので観に行って、すっかりハマってしまいました。
名古屋・大阪にも遠征するなんて、自分でもビックリ(笑)。
ウィーン版コンサートにも、もちろん行きます。マヤさんのシシィも楽しみだし、マテさんがドイツ語で歌うのもじっくり聴きたい。


そう、初めてマテさんを観たのは、ウィーン版エリザベートコンサートでした。
2007年4月だった。
瞳子(安蘭けい)さんのトップお披露目公演を観るために、宝塚大劇場まで遠征したのだった。
ちょうど梅田でエリザベートのコンサートもやっていると知って、本場ウィーンのエリザを観てみようと立ち寄ったのだった。

「エリザベート」は宝塚と東宝しか観たことがありませんでした。
初体験のウィーン版には、いろいろ驚いたなぁ。
シシィとルキーニがものすごく上手いと思った。シシィ役はマヤさんでした。ルキーニ役はどなただったか失念してしまった、ごめんなさい。

そして衝撃的だったのがトート。
あ、あれが黄泉の帝王なの? 舞台狭しと暴れ回ってる、ロックスターみたいなあの人がトート? ハスキーな声、牙をむくような野性的表情。
でもハンサムだな~。すごい色気。目が吸い寄せられてしまう。
「マテ・カマラス」って面白い名前だな。どこの国の人? ハンガリー? そうなんだ。
マヤさんとマテさんか、覚えやすいな。
こうして(笑)、マヤさんのシシィとマテさんのトートが、脳裏に深く刻み込まれたのでした。

余談ですが、マテさんはあの時、宝塚の公演をご覧になったそうです。
瞳子さんの男役をナマで観たわけですね! その後、女優になった瞳子さんと日本で共演することになるとは思ってもいなかったでしょうねぇ。
(追記へ続く)
次にマテさんを観たのは、2010年3月。
フランク・ワイルドホーン氏の作品を集めたコンサート「Frank & Friends」でした。
コンサート形式の「MITSUKO」で、瞳子さんがミツコ、マテさんが夫のハインリッヒを演じたのです。
正直言って、あの野性トートのマテさんがヨーロッパ貴族というのはどうなんだろう?と思っていました。
でも実際に見ると、全く雰囲気の違う貴公子になっていて、さすが役者さんだなと感心したのを覚えています。

瞳子さん主演で「MITSUKO」のミュージカル化が決まり、ハインリッヒ役にコンサート同様マテさんの名前が発表されたのも嬉しくて、上演を心待ちにしていました。


ところが、2011年3月11日、大震災が起きたのです。
大地震と津波による甚大な被害、原発の事故。それまでの日常が一変しました。
芝居もコンサートも次々に中止または無期延期。
多くの人たちが来日をキャンセルし、日本にいた外国人は一時帰国を始めました。

「MITSUKO」も中止になるかもしれない。
上演できたとしても、マテさんは来日できないかも。残念だけど、それは仕方がないだろう。
そう思っていました。

私の予想を見事に裏切って、マテさんはやって来ました。周囲の猛反対を押し切っての決断だったそうです。
涙が出るほど嬉しかった。
あの混乱した時期に、稽古期間も含めて数ヶ月も日本に滞在することがどれほど大変なことだったか。
「MITSUKO」のメインテーマ、”愛は国境を越えて”をまさに体現するように、愛と勇気をもって海を渡って来てくれた。そう感じました。
もうこの時点で、マテさんのファンになっていたと言っていいのかもしれませんね。

「MITSUKO」については、このブログにいろいろ書いていますので、よければそちらもご覧になって下さい。カテゴリがあります。
マテさんのファンになりました!って既に宣言していたのね、私(笑)。
梅田のプレビューだったか初日だったか、カーテンコールでマテさんと目が合った、気がしたのです。
とっても嬉しそうに客席を見渡していて、その温かい笑顔に胸キュン(笑)でした。

東京でマテさんのサロンコンサートが開かれると聞いた時は、行こうかどうしようか迷いました。
日本に来てくれて本当にありがとう、と本人に直接伝えたい。ウィーンに帰ってしまったら、もう会えるチャンスはなかなかないし・・・。
結局、一人で参加する勇気がなくて、その時は見送ったのでした。


日本にはしばらく来ないのだろうと寂しく思っていたら、何と東宝「エリザベート」にトリプルのトート役で出演すると!しかも日本語で!
ビックリしたなぁ(笑)。
マテさんはドイツ語で歌うほうが絶対にカッコいいと思うんだけどな。でも、せっかく来てくれるから2回は観よう。
なんて、考えていた私は甘かった(笑)。

2回では済まなかったわ(爆)。
スペイン旅行や「サンセット大通り」と重なっていなかったら、帝劇に通い詰めていたでしょう。
サイン会やファンミーティングにも参加して、マテさんにぞっこん惚れ込んでしまいました。
博多は諦めましたが、名古屋、大阪と追いかけています。
どこまでも追いかけてゆこう~♪(ウィーンまでは行かないよ)。


東宝版マテトートは、鬘や衣装がよく似合っていますよね。とても麗しい。
演出の小池さんがマテさんに、地毛でやるか鬘を使うか、まず意見を聞いたのだそうです。マテさんは、日本のスタイルを試したいと思って鬘のほうを選んだとのこと。
ウィーン版と日本版では外見だけでなく中身も違うので、小池さんといろいろ相談しながら、トート像を作り上げたそうです。

日本語の歌詞は、来日する前に全部覚えたとのこと。稽古に入ったらやるべきことがたくさんあるから、歌詞はその前にすべて頭に入れておきたかった、と。
「ヒマラヤ登山をするような気持ちで臨んだ」と、マテさんは雑誌のインタビューに覚悟のほどを語っていましたね。

マテさんって凄いなと思うのは、歌詞や台詞を丸暗記するのではなく、日本語をきちんと理解しようとしていること。舞台上だけでなく、日常会話でも日本語を使おうとしていること。
それは、日本に強い興味がなければできないと思うのです。

さまざまなインタビューに、「日本の人や文化を愛している」とマテさんは答えているんですね。
本当にそう思ってくれているんだなぁと、ファンミなどで話を聞いて実感しました。

「お客さんではなく、一員になりたい」というインタビューも読みました。外から来たゲストではなく、同じ言葉を話す仲間として扱ってほしいのだと。
東京千秋楽のカーテンコールでは、共演者の皆さんを「ワタシノニホンノカゾクデス」と言っていましたね。
マテさんにとって、日本は第二(?)の故郷になったのかな。

日本の舞台ですべて日本語でトートを演じる、というマテさんの大いなる挑戦は、もうすぐ千秋楽を迎えようとしています。
その姿をしっかりと見届けるつもりです。愛と感謝と賞賛をこめて、スタンディングオベーションを贈ります。
 
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カテゴリ: マテ・カマラス

テーマ: ミュージカル - ジャンル: 学問・文化・芸術

タグ: マテ・カマラス  安蘭けい  MITSUKO 

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