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「サンセット大通り」メモ 

前回の更新から1ヶ月以上経ってしまいました。早いですねぇ・・・なんて溜め息ついててもしかたがない。
今の話題はロンドンオリンピックですね。
サッカーは女子も男子も凄いな。なでしこは大丈夫だろうと思っていたけど、男子の勝利にはビックリ。まさかスペインを破るとはねぇ。強豪を相手に臆することなく堂々と戦って立派だった。

あ、話がそれちゃった。ここは観劇メモのブログ。
今更の感がありますが、これだけは書き留めておかないと気が済まないので。


★「サンセット大通り」
2012年6月23日ソワレ、24日マチネ、30日ソワレ
赤坂ACTシアターにて

作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
脚本・作詞:ドン・ブラック クリストファー・ハンプトン
演出:鈴木裕美
修辞・訳詞:中島淳彦
出演:安蘭けい 田代万里生 鈴木綜馬 彩吹真央 浜畑賢吉 戸井勝海 矢崎広ほか

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観劇には気力も体力も必要なのだと痛感しました。自分の体調がよければ、もっといろいろなものをたくさん受け取ることができたんだろうな。
それでも、いい舞台だった!という印象ははっきりと残っています。

待望の日本初演、今の瞳子さんのノーマを観ることができてよかった。
ゴージャスな衣装を見事に着こなしていて、大女優の貫録とプライドと、乙女のような可愛らしさを併せ持ったノーマでした。
「With One Look」は歌詞も音域も瞳子さんにぴったりの歌だった。「瞳 これがすべて」ですからね!

重いテーマだったけれど、意外にコミカルな部分もたくさんありました。
仕立て屋さんとエステの場面は、楽しくてほっこりできたな。

どの場面も印象に残っていますが、1番好きなのは撮影所のシーン。
3人が車に乗りこむところからもう好きです。マックスの「失礼ですがマダム、左目のアイシャドウが”じゃっかん”崩れております」とか(笑)。
久しぶりの撮影現場にちょっと戸惑っているノーマが可愛らしかった。
「As If We Never Said Goodbye」は名曲だなぁ。あの場面になると毎回、ノーマの姿が涙でぼやけてよく見えませんでした。
デミル監督が別れ際にノーマをがしっと抱き締めるのも切なかった。ノーマは「痛いっ」と笑うんですよね。また撮影所に戻れると思い込んでいるから。おそらくもうここで会うことはないとわかっている監督は、万感の思いをこめて彼女を抱き締めたのね。
デミル監督が出会った頃のノーマを思い出し、美しく勇敢な人だった、と歌うのも耳に残りました。

ノーマは決して美貌が取り柄の傲慢なスターではなかったと思うのです。
守衛や照明係とも気さくに話す一面もある。きっとプロ意識の高い女優、出会う人すべてを魅了する女性だったんだろうな。
デミルとマックスは、ノーマを巡ってライバルの関係でもあったのでしょうか。デミルは現実と折り合いをつけ監督としての名声を確立し、マックスはすべてを捨ててノーマに人生を捧げた。
ノーマを巡る人々の人生も透けて見えるような気がします。

書き始めたら、場面場面が蘇ってきました。もう一度観たいなぁ。
この作品はきっと再演になると思います。円熟した瞳子ノーマにまた会える日が来ることを信じて待つとしましょう。

ツイッターの呟きをまとめておきます。(追記へ続く)
ツイッターより:

☆6月23日
石井一孝さんのブログ読んだ。語彙が豊かで面白い方だなぁ。
「オペラ座の怪人」の音楽は発狂するほど好き、だそう。そして「サンセット大通り」観劇されて、1年に1回あるだろうかくらいの感動と衝撃で放心状態だった、と。私も今夜それを体験できるかな。ドキドキ

「サンセット大通り」23日ソワレ初見。とてもよかった。映画も観たしBWのCDも聴いていたけど、印象は違う。日本オリジナルの舞台だと思う。ALWの音楽はもちろん、キャスト、衣装、装置、照明も素晴らしい。
安蘭ノーマの大女優っぷりが見事!ちょっと若過ぎて美し過ぎるけど、いいんですスターなんだからw 撮影所のシーンとラストシーンは涙が溢れてしまってよく見えなかった。何て可愛いノーマ、あれじゃ絶対に放っておけない。マックスの気持ちがわかる。
綜馬マックス、すごくよかった。私のツボかも。あなたも瞳ですべてを語る。ある意味、マックスが1番罪深くて幸せかもしれない。あのノーマを作り上げたのは彼だから。時代の流れに逆らい、決して降伏しないノーマ、降伏させないマックス。愚かで怖くて切なくて美しい。
田代ジョーも彩吹ベティもリアリティのあるキャラ。浜畑デミル監督も短い場面ながらノーマへの愛情を垣間見せて印象に残る。アンサンブルも活き活きしている。撮影所の場面はそれぞれの反応が面白い。復帰できると思い込んでいるノーマを、切なげに見つめる女性がいた。


☆6月24日
明日、日付が変わったから今日!は、2階席。また違った角度から見るのが楽しみだ~。「サンセット大通り」は何回か見ないと目が足りないよ。ノーマもマックスも観たいし他の人達も観たい。立っているだけの人が一人もいない。みんながその役で生きているんだ。

とうとう風邪をひいてしまい、酷い声。でも熱はないし咳は我慢できる。ノーマ様からパワーをいただきに行こう。降伏はしない~♪

サンセット観劇とお茶会でパワーもらってきた!楽しかった~。これで風邪も治る(早く寝ればね)。今日は2階前方の下手側。階段を降りてくるノーマがよく見える。上映会の3人の表情もよーく見える。盆が回るのもわかるし照明も綺麗だし音はよく聞こえるし、2階席おすすめ!
それにしても、安蘭ノーマの目力は凄い。2階までガンガン飛んできた。ノーマ様の魔力にやられたw 綜馬マックスも負けずにガンを飛ばしてる。目の表情で、あの二人の狂気がわかるのだよね。
ALWと言えば「オペラ座の怪人」がすぐに思い浮かぶ。今日「サンセット大通り」観ていて、ノーマ=怪人、ジョー=クリスティーヌ、ベティ=ラウルと見えたけど、ノーマの十代の頃は、マックス=怪人、ノーマ=クリスティーヌ、デミル=ラウルだったかもしれないと妄想してしまった。
それくらい、綜馬マックスの怪物ぶりが凄いのだ。オルガンを弾いている時なんて怪人みたいだものw ノーマにとってジョーは誰でもよかったかもしれない(若くて才能がありそうなら)。マックスは彼でなければダメなのだ。ノーマとマックスは互いに唯一無二の存在、言わば光と影。

ALWの音楽、やっぱりが好きだなぁ(石井一孝さんほどじゃないかもしれないがw)。とうこさんの声はドラマティックで合っていると思う。ノーマ役はライフワークにしてほしいな。5年後、10年後も観てみたい。そしていつかエビータもね。
「サンセット大通り」観て、とうこさんは大女優への階段を確実に昇っているなぁと感じた。そんな人がお茶会では気さくで可愛い~。今でも”カッコいい”と言われるのに違和感はないそう。これからは”カッコ可愛い女性”になりたいのだと。もう十分そうだと思いますが、自覚はないらしいw


☆6月29日
昨日のバックステージツアー付きチケットを無駄にしてしまったのが痛い。誰かに譲る余裕もなく寝込んでた。もったいなかった。
考えてみれば、今回のサンセットに私はきっと縁がないのだ。初日チケを持っていたが、スペイン旅行の話が急遽決まり、知人に譲った。仕事が忙しくて平日は行けなかった。大阪にも行けない。
ネガティブなツイばかりでは終わりたくないので。今回は縁がない、が、きっと再演がある!と信じている! 「サンセット大通り」とうこさんが女優として円熟の境地に至る頃、きっと再演がありますように! 私はその時に思い切り楽しませてもらおう。
 
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カテゴリ: 安蘭けい2012

テーマ: ミュージカル - ジャンル: 学問・文化・芸術

タグ: 安蘭けい  ミュージカル  サンセット大通り 

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