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ベルリン国立バレエ「シンデレラ」 

 
今年の劇場初詣では、上野の東京文化会館。本日(16日)行ってきました。
大好きなダンサー、ウラジーミル・マラーホフが率いるベルリン国立バレエ団の来日公演です。

演目は、マラーホフ版「シンデレラ」。
振付・演出がマラーホフ。音楽はプロコフィエフの曲を使っています。
あのシンデレラのストーリーを基本にしながらも、舞台は現代のバレエカンパニー。ヒロインは新人バレリーナ。
王子はスターダンサー、継母や義姉たちは芸術監督と先輩バレリーナ、仙女は往年の名プリマと置き換えられ、シンプルでわかりやすい場面展開でした。

才能のある新人は芸術監督や先輩に疎まれ意地悪をされますが、いつかプリマになる夢を持って黙々と稽古に励み、その夢を叶えるんです。
確か、パリ・オペラ座バレエ団の「シンデレラ」も、ハリウッド女優になる夢を掴むというストーリーでした。
現代のシンデレラの夢は、王子様と結婚することじゃないんですねー(笑)。

パリ・オペ版とは違って、スターダンサーが次々に登場するわけでもなく、絢爛豪華なセットや衣裳でアッと言わせるわけでもなかったけれど、私は心に沁みました。
シンデレラ役のポリーナ・セミオノワがとにかくよかった。テクニックもスタイルも素晴らしい。気品があって、表情も踊りも生き生きと輝いてる。
そして、シンデレラを助ける往年のプリマ(仙女)を演じたベアトリス・クノップも美しかった。慈愛に満ちて、気高くたおやかで。

四季の妖精たちや舞踏会のコール・ドのダンサーたちも、端正な踊りで安心して見ていられました。
意地悪な先輩バレリーナ(女性役)は男性二人がコミカルに演じて、笑わせてくれます。意地悪なんだけど憎めないのよね。
女装してトウシューズを履いて、たくましい(でもほんとに綺麗!)脚線美も披露してくれて、実は難しいテクニックを面白おかしく踊ってみせて、さすがです。

シンプルなデザインの衣裳は、よく見ると総レースが使われていたり、色合いも綺麗だったな。
無理のないストーリー展開で、夢のように美しいバレエを見せてくれる。マラーホフからの新年の贈り物を、幸せな気持ちで受け取ってきました。
 
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カテゴリ: ダンス

テーマ: バレエ - ジャンル: 学問・文化・芸術

タグ: マラーホフ  ベルリン国立バレエ団 

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