06 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. // 08

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

tb: -- | cm: --

「サンセット大通り」メモ 

前回の更新から1ヶ月以上経ってしまいました。早いですねぇ・・・なんて溜め息ついててもしかたがない。
今の話題はロンドンオリンピックですね。
サッカーは女子も男子も凄いな。なでしこは大丈夫だろうと思っていたけど、男子の勝利にはビックリ。まさかスペインを破るとはねぇ。強豪を相手に臆することなく堂々と戦って立派だった。

あ、話がそれちゃった。ここは観劇メモのブログ。
今更の感がありますが、これだけは書き留めておかないと気が済まないので。


★「サンセット大通り」
2012年6月23日ソワレ、24日マチネ、30日ソワレ
赤坂ACTシアターにて

作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
脚本・作詞:ドン・ブラック クリストファー・ハンプトン
演出:鈴木裕美
修辞・訳詞:中島淳彦
出演:安蘭けい 田代万里生 鈴木綜馬 彩吹真央 浜畑賢吉 戸井勝海 矢崎広ほか

chirashi16.jpg

観劇には気力も体力も必要なのだと痛感しました。自分の体調がよければ、もっといろいろなものをたくさん受け取ることができたんだろうな。
それでも、いい舞台だった!という印象ははっきりと残っています。

待望の日本初演、今の瞳子さんのノーマを観ることができてよかった。
ゴージャスな衣装を見事に着こなしていて、大女優の貫録とプライドと、乙女のような可愛らしさを併せ持ったノーマでした。
「With One Look」は歌詞も音域も瞳子さんにぴったりの歌だった。「瞳 これがすべて」ですからね!

重いテーマだったけれど、意外にコミカルな部分もたくさんありました。
仕立て屋さんとエステの場面は、楽しくてほっこりできたな。

どの場面も印象に残っていますが、1番好きなのは撮影所のシーン。
3人が車に乗りこむところからもう好きです。マックスの「失礼ですがマダム、左目のアイシャドウが”じゃっかん”崩れております」とか(笑)。
久しぶりの撮影現場にちょっと戸惑っているノーマが可愛らしかった。
「As If We Never Said Goodbye」は名曲だなぁ。あの場面になると毎回、ノーマの姿が涙でぼやけてよく見えませんでした。
デミル監督が別れ際にノーマをがしっと抱き締めるのも切なかった。ノーマは「痛いっ」と笑うんですよね。また撮影所に戻れると思い込んでいるから。おそらくもうここで会うことはないとわかっている監督は、万感の思いをこめて彼女を抱き締めたのね。
デミル監督が出会った頃のノーマを思い出し、美しく勇敢な人だった、と歌うのも耳に残りました。

ノーマは決して美貌が取り柄の傲慢なスターではなかったと思うのです。
守衛や照明係とも気さくに話す一面もある。きっとプロ意識の高い女優、出会う人すべてを魅了する女性だったんだろうな。
デミルとマックスは、ノーマを巡ってライバルの関係でもあったのでしょうか。デミルは現実と折り合いをつけ監督としての名声を確立し、マックスはすべてを捨ててノーマに人生を捧げた。
ノーマを巡る人々の人生も透けて見えるような気がします。

書き始めたら、場面場面が蘇ってきました。もう一度観たいなぁ。
この作品はきっと再演になると思います。円熟した瞳子ノーマにまた会える日が来ることを信じて待つとしましょう。

ツイッターの呟きをまとめておきます。(追記へ続く)
-- 続きを読む --
関連記事
スポンサーサイト

カテゴリ: 安蘭けい2012

テーマ: ミュージカル - ジャンル: 学問・文化・芸術

タグ: 安蘭けい  ミュージカル  サンセット大通り 

[edit]

プロフィール

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ

最新トラックバック

メールフォーム

カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。